almost everyday.

its a matter of taste, yeah

青すぎる空

  • 起きて食べて仕度をもろもろサクッと済ませて、ちょうど日が昇りきった頃に自転車で海まで。バカなのか。バカなんだな、うん。震災後新たに整備された護岸はまだ新しく白く美しく輝いていて、何が言いたいかというと炎天下の直射日光の照り返しがシャレにならん勢いで、平たく言えば眼球が死にましたよね早々に。無理。脳内で吉野寿が絶唱しているよ…我に力を…!
  • ほうほうの体で施設へ戻り、休憩もそこそこに飯盒炊爨。おいちょっと待て、昨日もやっただろ飯盒炊爨。まだやるのかよ。好きだねえ〜。じゃなくて、多くね?1回で良くね?諸般の事情により想定スケジュールから大幅に遅れをとっているとの理由で、残ったスタッフ総出で全員分の後片付けをやっつけるはめになったことを知らされた瞬間にはもう、思わず天を仰ぎましたよね。齢40を超えた今、まさかシンデレラ(物理的に灰かぶり)になれる日が訪れるとはね!笑えない。まったくもって笑えない。ていうか、腰と眼球が痛え。日焼け止め?朝の時点でぜんぶ落ちたし塗り直す暇すらなかったよ。
  • というわけで、何が何だかわからないまま竜巻にのまれるような勢いでもってこの2日間が終わろうとしています。帰りのバスのマジカルバナナが、どんなお題でも必ず最後にバナナへ行き着く地獄のループと化したおかげで、最終的に腹筋までもが深刻なダメージを食らいました。いかなる時もどーんと構えて常にニコニコしてさえいれば、まあまあ言うこと聞いてもらえるもんなんだなと思った次第であります。笑顔が眩しかった。
  • 先発は美馬。序盤は球数少なく完璧なピッチングと思われましたが、4回に2点を失い5回72球で降板。宋も松井も抑えた、けれどもあと1点に手が届かないまま迎えた9回。フォアボールと暴投でツーアウト2塁、もはやこれまでかと思ったところへ田中と茂木の連続ヒットで一気に逆転。信じられない。裏はハーマンがビシッと抑えてこれにて3タテ。素晴らしいです。勝った。勝ったぞ!おやすみなさい。