ぶどうの収穫&仕込み体験、楽しかったです。実りの秋〜♡ (@ 自園自醸ワイン紫波 in 紫波郡紫波町, 岩手県) https://t.co/ZgLY4r4oLb pic.twitter.com/BvSC9mbAtF
— almost everyday. (@almost_everyday) 2018年9月24日
- というわけで、連休最終日は早起きして紫波町へ。ツヴァイゲルトレーベの収穫&仕込みをお手伝いしてまいりました。
- 今年はお盆頃までぶどうにとってすこぶる良い気候が続いていたものの、その後の長雨などで病気にかかってしまった房も多いのだそう。確かに、樹上で腐敗してしまったものや萎んでしまったものも多く見かけました。豊作なら800kgほど収穫できるという畑にて、それでも540kgあまりの実を収穫&選別。約2時間にわたりハサミ片手に中腰での作業に勤しみつつ、かつてアメトーーク!でウドちゃんが発した名言「命のオーディション」を心にこだまさせながら真剣にがんばりました。美味しいワインに育ってください〜!
- 収穫のあとは作業場へ移動し、容量600リットルのタンクに次々とぶどうを投げ入れていきます。ビニールを敷いた上から足で実を踏む(!)憧れのアレを至近距離で見ることができて大興奮。とある参加者さまの「イクラ!イクラ踏んでるみたい!プチプチするよ!楽しい〜!」というコメントが秀逸でした。
- 作業の後はミニ収穫祭。8種のふるまいワイン、どれも美味しかったですが赤の5年ものが特に秀逸。樽の香りや渋味がきちんとあって、にもかかわらずスルスル滑らかで飲みやすいです。ふいー、たまらん。軽めのマスカットベリーは安定のさわやかさ。ほんのり甘くてゴクゴクいける危険なやつです。窯焼きピザに分厚いベーコン、岩魚、豚汁、その他どれもこれも美味しかった。また来ます!
- 先発は藤平。どうしてなんだ藤平。4回の3連続ホームラン、そして5人めの宋が延長10回に食らったのもやはりソロ。ううう、つらい。つらいです。おやすみなさい。