almost everyday.

its a matter of taste, yeah

はみ出す指

  • 毎月末のいつもの光景。それは、契約満了を迎えたバイトさんがちょっとしたお菓子かなんかを配り歩きつつ挨拶ついでに談笑する姿です。
  • 同じバイトさんが年度末をのんびり過ごして春から再登板、なんてこともわりとよくあるので軽い気持ちで「春にまたお会いできます?」とたずねてみたところ「いや〜それが最近離婚したばっかなんで休んでられないんですよアハハ、年明けからはお隣で働きます〜☆」とニコニコ返してきたので内心めちゃくちゃびっくりしました。知らなかった(というか、そもそも仕事上での絡みも少なかった)とは言え、悪いことを聞いてしまった…。本人的にはスッキリさっぱり超ハッピーだったりするのかもしれないけれど、しんどい記憶やなんかを掘り起こすトリガーになりかねないワードを軽はずみに引き出してしまったこの罪悪感よ…。ううう。
  • …といった動揺を隠しつつ、そこには特に触れることなく「近くならまたお会いできますね♡」「ね♡」「お世話になりました〜」と和やかに受け答えできたのでとりあえずほっとしました。内心冷や汗ダラダラだったけども〜!こういうのも年の功と呼んでいいのか。わからない。
  • そんなこんなで今年も一年、どうにか仕事を納めることができました。おつかれ自分。おやすみなさい。