- 大寒波襲来が叫ばれるこの日、よりによって朝から外仕事。雪が降らず日差しも出たのは不幸中の幸いだったとして、とにかく風の強さがエグい。後輩ちゃんともども奥歯ガタガタ言わせつつ心を無にして業務に勤しむこと半日あまり、職場に戻ってしばらくの間指がまともに動きませんでした。いくらなんでも辛すぎた。
- 午後は午後でひとり客先へと向かう用事があったんですけど、この時点でまだ身体の芯が冷え切っていて今にも風邪をひきそうだったもんだからここぞとばかりに暖房フル稼働、ジャングルばりの温室並みにしてようやく寒気が収まりました。外も寒いが中も全く暖かくない、それがわが職場。古巣は年がら年中暑くて汗だくだった*1し、あちらのほうがまだマシだったと思わないこともないけれど、弊社には適温という概念が存在しないのかと思うと切なくなります。未開の地かと。おやすみなさい。
*1:南向きの高層階でした
