- 平日と同じ始発で出勤、いつも通りの仕事を8時までの間に片付けてから海へ。ええ、遊びではありません。頼まれ仕事を深く考えずに引き受けた結果、それはそれは大変な目に遭ったという話です。
- 平たく言うと運営が最悪で、段取り進行オペレーション全てがゴミ以下、そこらへんの高校の文化祭のほうがまだマシだろってくらいの大惨事でした。数日前に紙ペラ1枚の進行表を渡されただけにすぎない我々がなぜこんな重要なミッションを…？という場面があまりに多くて「こんなことなら最初からうちで企画したほうが良かったのでは…」としか思えませんでしたよね。きっつー。強い陽射しと照り返し、そして断続的に会場を襲うにわか雨が容赦なく気力体力を奪い去る中、片時も笑顔を絶やさずきっちり最後まで盛り上げ役に徹してくださったゲストの皆様はプロ中のプロでありました。素晴らしかったな…。向こうはきっともう二度とこんな仕事受けたくないだろうけど…。
- ずぶ濡れの服やら靴やら替えることさえままならず、電車の床にへたりこんで帰宅。自宅の鏡を覗き込んだらわりとシャレにならない感じのひどい顔色でしたが、雨のちグラウンド整備のため試合開始が30分遅れるとの報を受け鉛のような身体を引きずって球場まで。先発は釜田。詳細は割愛しますが延々ゼロをスコアボードに刻み続けた試合、8回裏に浅村の犠牲フライでやっとこ先制。わずか1点のリードを松井が守ってこのカード勝ち越しと相成りました。来た、甲斐が、あったぞ…！明日も勝ちたい。
- それからもひとつ、あとひとつだけ書いておかねばならないことと言えば、本日の球審が稀に見るレベルの不明瞭なジャッジを延々やらかしていたことです。T川力、もう覚えた。忘れない。おやすみなさい。
