almost everyday.

its a matter of taste, yeah

めまいがしました

出張で、うちのボスの車に同乗。しかも帰り道では隣の職場のボスまで相乗り。おまけに3人で昼食。管内2大ヘッドとともに食べたランチの味、今じゃまったく覚えてないよ。それほど緊張したのです。ああ小心者。

帰宅ののちに部屋でぼけーっとしてたら、階下から赤子の泣き声が。このアパートの壁は驚異的に薄いので、斜め下の住人のいさかい声までばっちりクリアに聞こえたりします。よって、ここまではごく日常的な出来事。しかしその数分後、成人男子のものと思われるすさまじい怒号が聞こえてきたのでした。「黙れっ!」。......きっと、奥方がどこかへ出かけて赤子とふたりきりにされてしまったのでしょうね。そしておそらくこの男性は、おしめの替え方どころか赤子のあやし方さえ知らないのです。同情したいけど自業自得だなぁ。

赤子の泣き声はびっくりするほど大きいけれど、さして耳障りではありません。それよりもっと癪に障るのは、多少知恵のついた子供の泣き声。デパートなんかで「あれ買っでぇ〜えぇ〜うわあぁぁ〜ん」などと際限なく泣き続けるお子様を目の当たりにすると、背後に忍び寄って鼻をつまんでやりたいくらいむかむかします。さらにこちらをげんなりさせるのは、そうした我が子を叱りも咎めもしない親の姿。これがいちばん腹立たしい。子供に負けじとヒステリックな叫び声で応酬するのも見苦しいしなぁ。こういうとき、ぴしゃりとスマートに子供を黙らせるおとーさんおかーさんは本当にかっこいいなぁと思います。尊敬のまなざしで見てしまう。そういうことができそうにないから、ますます「子供ほしくないなぁ」と考えたりもするのですよ。いや、逆なのか?子供ができたからそういうことができるようになったのかしら。わからない。

風が強くて寒かったので飲みには行かず、お好み焼きを食べてきました。そばめし、というものを初めて食べた。おいしかったなぁ。