almost everyday.

its a matter of taste, yeah

指と指の間をカッターナイフで切り裂いた記憶

あれだけ寝たのにまだ眠い。どうなっちゃってるんでしょうよ、わたしの脳は。などとぼんやり考えつつもふとんを抜け出しカーテン開けて外を一瞥、一気に眠気がふっとびました。何だよこれ、まっしろ。一面銀世界。うそだろー、ここいわきだよ?東北の湘南(←しかしこれ、見れば見るほど泣けるコピーだと思う。首都圏へのシンパシィ丸出しじゃないか。)なのですよ一応。ああ、タイヤ交換済ませといて本当によかったよ...。ノーマルタイヤでとろとろ走るネイティブ市民を尻目にさくさく進む自分が少々、誇らしい気分。わーい。

それにしても。雪が降ってくるさまというのは、いつまで見ていてもちっとも飽きないものなのだなぁと改めて思いました。すべてのかたちがまったく違う。ゆらゆらゆっくり舞い降りる雪、くるくる回って降り積もる雪、まっすぐすとんと落ちてくる雪。どれも少しずつ、でも確実に違うのです。白くくもった窓の内側でぬくぬくお茶など飲みつつぼんやり雪を見てると、本当にうっとりしてしまう。まさか15センチも積もるとは思わなかったけども。しかし、いくつになっても雪が降るたび少しだけわくわくしてしまうのはどうしてなんでしょうね?大人なのに!

何だか本当にびっくりするほど眠いので、もう寝ます。おやすみなさい。ああ、らもさん見たいよう...(爆笑のススメ)。