almost everyday.

its a matter of taste, yeah

やっぱりKでしょ。

昨夜2時過ぎまで起きていたのに、8時前には叩き起こされました。そうよ、ニューイヤー駅伝を見なければ!と勢い込んでテレビの前に陣取ったのはよいけれど、エントリーしていたはずの同い年・サトー君が何故だか走らない模様。どうやら体調を崩したらしく、彼のファンであるママンはさっさと餅を焼きに席を立ってしまいました。こういうとき、駅伝という競技はとてもつまらないものになるようです、彼女にとって。誰が走ってようが、関係ないんだけどなぁわたしは。とか何とか言いながら、隠れてこっそり居眠りしてたのは内緒です。だってさ、年明け直後の深夜に「フォーエバー・フィーバー」を放映する方が間違ってるよ!つい見ちゃうじゃないか!

おかげでわたしの頭の中は、新年早々トラボルタ様一色です。......せめて「ブギー・ナイツ」ならよかったのに。いや、あれはあれで暗い気分になりそうだな。よくわからない。

夕方すぎ、姉夫婦とその子供たちが到着。わたしもいっぱしの大人らしくお年玉なぞ渡してみたりして、とりあえず新年の挨拶など。いや、驚きました。まだまだちびっこだと思っていた甥が、なんとこの春小学生になるのだそうで。7歳!まじで?信じられない。いやいや、そりゃーあたしも大人になるわけさね。すごいな、生まれてきたときはただのふにふにしたやわらかい生き物だったのに。やるじゃん。などと思いながら、一緒にベイブレード組みたてたりしました。何が何だか。

ニューイヤー駅伝のあと、適当にリモコンいじってたら「ココリコミラクルタイプ」のスペシャルが目にとまりました。これ、すごく好きです。たまにしか見ないけど。松下由樹の怪演がすばらしい。小日向しえ、好き。酒井真紀、好き好き。リリー、(たまにしか喋らないけど)ステキ!さりげなくクーラシェイカーの曲が流れたりする演出もステキです。そうそう、やっぱジーヴァスよりもクーラよね。うふふ。あ、ココリコは割と好きです。そういえば、秋吉久美子って福島出身なのですよね、本人ひた隠しにしてるらしいけど。トークすべり気味で痛いなぁ、磯野貴理子なみ。

夕方、姪といっしょに入浴。常々この子は「目つきの悪さ」「口の悪さ」「ませガキっぷり」「内弁慶っぷり」等がわたしにそっくりだと言われているのですが(それにしてもひどい言われようだな。)こうしてサシで話してみるとそれも無理からぬことかと思わされました。「あたしね、えんどー君と結婚するの。明日ね。」「あたしね、最近ふたえになったの!かわいい?ねえ、かわいい?」「あたしね、おっぱい大っきくなりたいの。」......なんつうか、痛いな。ああそうさ、たしかに自分も似たようなこと言ってたっけよ。ふはー。やっぱり、二人きょうだいの下の方はおませに育たざるを得ないみたいです。がんばれよ、将来きっと挫折するから。物知りなことが必ずしもいいってわけじゃない、ということに早く気付くといいね。いろんな意味で。

もしかすると、わたしの理想の男子というのはヤクルト高津かもしれない!ということに突然気付いてしまいました。何というかこう、きりりとした目に半開きのふやけた唇、というきわどいアンバランスさ加減が絶妙であればあるほどストライクみたいです。そういえば皆そういう顔だな、ティムもボビーもあのひともこのひとも。あ、もちろんツラだけですよ。中身はまた別。ふふふ。しかし、だからって理想がヤクルト高津というのはどうなんでしょう自分。はて。