almost everyday.

its a matter of taste, yeah

会いたいときに いつも会えないのね

ぐっすり眠る、つもりだったのに。2週連続で飲み会に出かけた相方の帰りを待ちつつぼんやりテレビ見てたら、いつのまにか「直行便ニューヨーク」が始まってしまいました。すでに2時。こりゃあさすがに朝までコースかな、と思い布団を敷こうと思ったところでようやく電話が鳴りました。眠い。腹は立たない、けどもあんまり続けざまに謝られると逆にこちらが悪いことをしているような気分になってしまいますよ。とりあえず眠るべ、早く。
・・・・・・思いっきり寝過ごしました。相方、8時には職場に着いてなきゃいけないはずなのに、目覚めたのが8時15分。なんかもう、なす術がなくてとりあえず笑いました。行ってらっしゃい。

このところどうも休日が合わず、お互いろくに話もできない状態です。余裕がなくなると恋人への依存度が増す自分と、その束縛がもたらす充足感を糧に日々の荒波をかいくぐっている(らしい)相方は、ある意味燃費のよいつがいなのかもしれませんがやはりどこか無理があるように思えて仕方ありません。結局のところは、自分を必要としてくれる人にしか興味が持てないってことなんだろうか。わからないよ。

などという果てしないマイナス思考に突っ走っているのは、あのろくでもないせーり痛に全神経のおよそ8割近くを支配されているせいです。おまけに今回、今年初のスペシャルバージョン。腹痛腰痛関節痛に加え偏頭痛まで併発してます。薬も効かず一日ぐったり。時に奇声を上げたりしつつ(腰のあたりの背骨がびりびり軋んだりするのです)、それでもいろいろ動きましたよ。ちゃんとタイヤ交換したし、掃除も洗濯も買い出しも済ませたよ。誰か褒めてください。じっとしてても涙が浮かんでくるほどひどいのです。ううう。

こんな辛い日が、ひとりの休日でよかったよ。うどんデートは明日に延期。おやすみなさい。