almost everyday.

its a matter of taste, yeah

理屈じゃないのよ身体がうずくのよ

またしても、飲み。おまけに今回も幹事です。耐えろ自分。これで年度はじめの酒シーズンも終わりだし。なんかもう、常に内臓が酔っぱらってるような気分です。妙にハイテンションだったり(胃液上がりぎみ)逆にローだったり(いろんな意味で下りがち)、ひっきりなしに体調が極端な折れ線グラフを描いてしまうせいで情緒不安定なことこの上ないのですよ。あああ。たのしい酒が飲みたいです。人に気を遣わず、かつ孤独でもない酒。理想ですよ。つうか夢。そんな酒、めったに飲めません。かなしい。
予想に反し、本日はノリのよい方々といつの間にか合流。4人で2時間カラオケ。ひさかたぶりで部活のようにはげしく歌いつづけました。そりゃ声も枯れます。同行したナイスミドルの「雨上がりの夜空に」がすばらしすぎてしばし呆然。ちょっと惚れました。いやん。

これが人の輪から外れた途端にどういうわけかものすごい勢いでさびしくなってしまい、迎えに来てくれた相方(今回は意地でも寝ないつもりだったそうです。そんなに怖かったのか…)に酒の勢い手伝ってひどくしつこく絡みまくり、粘り勝ちでお持ち帰り。そのかいあってかここ数日、決まって目覚める直前に見た短い夢のようなものを思い出さずに済みました。それはもう夢とも呼べない代物で、数十秒で終わるような短い映像なのだけど。「重たそうな鉄のドアで誰かとの間を遮蔽される」というひどく陰鬱なものです。できることならもう見たくない。終わりのない確信、などというものが存在するとは思えないけど、とどのつまりほしいものはそれだけなのです。希望ゼロ。

だけどまあ、夢見るだけならタダなので。

それともうひとつ。相方の首に腕を巻きつけた瞬間、姉からもらったブレスレットがぷつりと切れたのは何かの予兆なのでしょうか?ううむ。