almost everyday.

its a matter of taste, yeah

if once more, if once more

朝からパーマ。予約は10時。ねむいねむいねむい。しかしこれから梅雨に入るので、今から手をうっておかないとそれはもうえらい目に遭ってしまいます。くせっ毛なんてひとつもいいとこありゃしないなぁ、ちっ。生まれつきサラサラ髪な方を見かけるとつい、羨望と嫉妬の入り混じった熱い視線を注いでしまうのですよ。ちなみに、理想のサラ毛具合は中村一義さんです(博愛博@仙台で実物確認済)。雨上がり蛍原さんもいいな。度を越したサラサラ感、というのに憧れます。ないものねだり。
それはさておき、髪を触られるのはとても好きです。客として丁寧に扱われるのも、心を許し切ってる人に頭をなでられるのも、同じくらいに。いや、髪だけじゃないな。肩揉まれるのも手相見てもらうのも手をつなぐのもハグするのも、みんな好き。人肌に触れるとほっとします。なんだなんだ、さびしいのかそんなに。

家を出てからきっかり4時間後、こころもちなめらかになった髪をふりふり自宅へ直行。座りっぱなしで首やら腰やらひどく痛むので、日向に寝転びしばしうとうと。ああ、極楽。

夕刻、送別会へ出かける相方を送り届けたのちに部屋で豚汁つくってたところへ、姉より電話。キリンの「勝ちT」に応募するべくわたしも日々端麗を飲みつづけているのですが(『企業の思惑どおりじゃねえか』という突っ込みはなしの方向でお願いします。悲しくなるから)、なんと向こうは早くも1枚目を当てたのだそう。ちくしょう、なんで当たらんのだウチは。と内心思いながらもよくよく話を聞いてみると、奴らは一日6本ペースでビアを消費しているのだそうで。そりゃそうだよな、君んち大家族だし。勝てるわけねぇよ、とあっさり白旗をあげた次第です。やっぱそれなりに数をうたなきゃ無理なのね・・・ふう。もっと暑くなればこっちもがんがん飲むのだけどなー。

「ぼくの魔法使い」は明日見ます。