almost everyday.

its a matter of taste, yeah

朝が来ることを幸せと思える一日

まずは引き続き、地震の話。
昨夜の電話の繋がらなさときたらそれはもう、年明けカウントダウン時のごとしだったわけですが。そのしわ寄せが今朝、やって来ました。朝10時すぎくらいだったかなぁ、鞄に入れたまま足元に置いといた携帯がやたらぶんぶん唸っているので「???」と思いそいつを取り出した瞬間。我が目を疑いました。液晶画面には「Eメール:12件/Cメール:4件」の表示。はい?あわてて席を立ち受信確認してみたところ「いわきはどうなの」「津波はないのか」「CD雪崩は起こってないか」等々やたら物騒な内容の連続。朝刊・ニュースによれば昨夜は一時東北一帯の通信網に75%(!)の制限がかけられていたらしく、それが一斉解除された途端にぶわっとメールが届いた模様。こっちからは何とか送信できてたもんで、てっきり受信も可能なのだと思ってました。あああ、皆様(主に親族+地元の友人)ごめんなさい。決して無視してたわけじゃないんです!ちゃんと生きてます。CDだって崩れてません(酒類も)。・・・・・・四半世紀も生きてきて、未だにこんなこと心配されるなんて。とりあえず、枕元には重たいもの及び固いものを置かぬよう気をつけたいと思います。ありがとね。

本日のお夕飯は、ささがきごぼうとにんじん・皮つきさつま芋を中華スープで煮たもの。味付けが済んだあと、浅く切り目を入れた荒びきウインナーを加えてみたらいーい感じのコクが出ました。さつま芋の甘味がごぼうの土くささをカバーしてくれて、なかなかおいしかったです。彩りもきれい。それにしても自分、鍋ひとつでできる料理しかしないな。適当、アイラブ。

ママンからお手紙が届いたので、これから返事を出しに行きます。徒歩10秒ですぐポスト、というのは個人的にかなり好ましい立地条件。これで切手販売機が付いてたらもう、言うことなしなんだけどなー。おねがい郵政公社。そしたらめちゃくちゃ筆まめになりますよ、自分。