almost everyday.

its a matter of taste, yeah

震える。

昨日ここに書いたゆびわを左手の中指にはめていたところ、御年70のおじいちゃん先生に「ほう!嫁に行ったのかね?おめでとうおめでとう」と笑顔で祝福されてしまい、いきなり困惑する月曜日。どうやら彼にはそう見えたようで。たしかに、アスタリスク模様のカットが入った部分を手のひら側に向けていたので(こうすると、ほんとにシンプルな銀の輪っかにしか見えない)ちょっと見たぶんにはあら?と思われないこともなさそう、なのだけれど。もちろん、そうすることに他意があったわけではなくて、単にこの指がいちばんぴったりだったに過ぎません。すべては偶然、なのですが。それでもしかし、いつの日かそういうことが我が身に起こった場合、こんなにも面映ゆい気持ちになったりするのかしらと想像したらば何だか急にぞくっとしてしまいました。「社会的に認められた『ちゃんとした』大人」というはんこをぺたりと背中に押されるような、そういう絵面を連想してしまったせいかしら。そういうことに憧れるわけでも拒否反応を示すわけでもないけれど、どうにもこうにも実感がわかないのです。「自分の身に起こっても不思議ではない(※少なくとも年齢的には)」という実感が。だめだめ。むりむり。まだまだできない。しかしまあ、そう考えると凄いよなぁマイシスター。今の自分の歳には既に子供ふたりも産んでたなんて!ノオオォォ。人は人。自分は自分。たとえ姉妹でも!(つよがり)。

そういえばさっき、お風呂あがりにテレビつけたらちょうどスネオヘアーが出てました。この方の顔、どう見ても「よゐこ有野・ミーツ・氷川きよし」って気がするんですがそれはわたしの気のせいですか?そればかりが気になって、曲はちいとも聴いちゃいませんでした。ううむ。

あいもかわらず筋肉痛。お風呂の洗面器を持ち上げることすらかないません。なんてこった。今年の夏はアクティブに行きます!毎年言ってるような気もしますが、とりあえず決意は新たに。