almost everyday.

its a matter of taste, yeah

目のさめるような

昨日の晴天を見上げるにつけ「ようやく来たかー!」と夏の到来を確信したものの、結局梅雨明けは北陸地方のみでした。本当なのか、おい。しばらく前にもいつのまにか梅雨どころか夏まで終わりかけてたことがあったし、どうもいまいち気象ニュースを信用することができません。しかし。これだけは、こればっかりは信じさせていただけまいか。今週末、つまり土曜。その日だけはどうにか晴れていただきたいのです。祈るような気持ちで週間天気予報(職場PCにブックマーク済み)をぽちっと押してみたらばこれが、降水確率20パーセント。予報はくもりのち晴れ。微妙っちゃ微妙ですが、とりあえずセーフと思うことにしました。いや、そういうことにしておいてくれ。さあ。あとは週末を待つばかりです。カモン、8月2日!とかなんとか言いながら、仕事帰りにこそこそレインコートを調達(at100均)してしまう気の弱さよ。ああそうさ、小心者ですよ。それも3人分買っちゃいましたよ。でも、自分の面倒は自分でみなきゃね。準備は確実に。ぬかりなく。うふふふふ。あー、楽しみ。

で、さらにその帰り道。なんだか急にお腹が痛くなってきて、眉間に縦じわ刻みながらアクセル踏んでいたのですが。部屋まであと数分というところで、視界の隅に何やら鮮やかな色が飛びこんできました。?と思いスピードをゆるめると、それは何とオレンジ色の猫!正確には「白地に明るい茶色と黒ぶち模様」だったのだけど、あんなに鮮やかな茶色の猫を見たのはたぶん初めてです。すごく驚いた。本当に、ブリーチ加減をあやまって色抜きすぎた髪の毛みたいな色だったんですよ。あれ、飼い猫だったのかなぁ。だとしたら、ぜったい迷子にならないだろうな。うんうん。

お腹の調子は、その後部屋に戻って熱いお茶を飲んだらすぐ治りました。やっぱり、まだ梅雨は明けてないみたいです。つうか、寒いよ。