almost everyday.

its a matter of taste, yeah

とろけるあまいシロップ

どうしよう。このままでは相方が壊れてしまうかもしれません。あまりにも多すぎるらしいのですよ、仕事量が。確かにここ1週間はいつ電話してもまず間違いなく働いてるし、昨夜なんかは早朝4時にタクシーで帰宅したのち顔だけ洗ってまた出勤したらしいし(寝過ごすのを恐れて仮眠すらできなかったとか。不憫)。ああ、君はわたしと同じで眠ることが大好きなのに、三大欲求の優先順位も丸きり一緒で寝>性>食だというのに。もしも自分がそうなったら、と考えるだけで恐怖のどん底に突き落とされてしまいます。というわけで神様、お願い。エロもご飯も少しくらいはがまんするし、何ならわたしの夢見が最悪だってかまいません。この際気休めでもなんでもいいです、ほんのちょっとでも、あの子がいい気分で眠れますように。本当、頼むよ。お願いします。

そうは言っても、やはりわたしは煩悩のかたまりでした。「メシなんかいらねぇ」などとうそぶきながらも、ちゃっかり作ってしまいましたよ。豚の角煮を。ひとりの夜は炭水化物と脂こいものを極力食べないようにしている(=もたれ防止策。胃袋弱すぎ)ため味見はまだなのですが、こっくりつやつやと輝くタレのうつくしさときたらそれはもう。煮てる間の匂いだけでお腹いっぱいになるほどでした。明日が楽しみ、うひひ。ごめんねダーリン、いい夢見ろよ。