almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Dry mouth, no word comes up at all.

どうしても外せない仕事があって、朝は気合いで出かけたのです。が、その作業をなんとか終えて週末分のメールチェックをはじめたら、ひとりでに涙がぼたぼた出てきて止まらなくなってしまいました。せーりで泣くほど腰が痛いなんて、久々です。立っても座っても重心が定まらず、あっちへふらふらこっちへよろよろ今にもぱたりと倒れそうでいかんともしがたく、どうにかお昼前に早退させていただきました。部屋へ戻って着替えたところまではよかったものの、横になって目を閉じてもまぶたの裏に渦巻き模様が浮かんでくる始末。もう、いや。こんなの。ひーん。
こういう場合、ひとりで部屋にいると眠れないのでテレビの音量は最小に。日なたにふとんをしきつめて、雲ひとつない青い空を眺めて、枕もとにはジャスミンティーと薬を用意して、いつ眠気がやってきてもいいように。眠りたいのに眠れなくて、浅いまどろみの中で克明な夢ばかり見ていました。口の中はからから。自分が自分でなくなるような感覚。いいや、自分がすとんと2等分されてしまうような、そして片方の自分が消えてなくなってしまいそうな、不安と開放感。片方の自分を失う、という、実現しそうにない事態への期待と焦燥。

明日になれば、またいつも通りに戻れるでしょうか。いや、戻れなかったら困るんだけど。