almost everyday.

its a matter of taste, yeah

許容範囲なら、すでに超えてる

living in TOKYO LIFEHi-5の新譜がすばらしく良いのでつい、一晩じゅうぐるぐるリピートしたまま眠りについてしまいました。おまけにやたら早起きしちゃって、ついにはその感想まで書いてしまう始末。いけませんね。よくない兆候です。なぜか今週は仕事きつくてもやたらめったら楽しいし、特に昨日今日は個人的に嬉しいことが続きすぎて不吉な予感が頭をよぎるほどだし(あんまり幸せすぎてもう、あたしこのまま死んじゃうのかなぁ、とか思いました)。そんなわけでやたらテンション上がっちゃってるところです。いいか、よく聞けわたしの脳みそ。調子に乗ってはいけない。浮かれてへまをするのがオチだ。地に足をつけて生きなさい。それが身の丈に合ってるんだから。・・・・・・書いててなんだか悲しくなってきました。これじゃまるで、じいちゃんの遺言みたいだ。でも実際にそうなんだからしかたがないよな。地味で静かな生活が好きなんだもの。いや、それはちょっと意味が違うか。きらびやかな生活に憧れる気持ちがゼロというのでは決してないけど、それはあくまでスパイスなのです。たまにそういう刺激があったら楽しいだろうな、くらいのささやかな期待は一応持ち合わせているのですよ。だから365日のうち10日ほどなら、そういうちょっとしたスペシャルな出来事があってもいいんじゃないか。という感じで生活してます。だからお願い、それを一度に使い切るような幸福は訪れないでください。できれば小出しにしてください。誰に祈ればいいのかよくわからないので、とりあえず言葉に出してみました。幸せであることに慣れる、というのは、ほとんど不幸のはじまりであるような気がしてならないのです。

朝からこんなこと、うだうだ考えてちゃいけません。お仕事、お仕事。やはり本日も忙しいです。朝の10時から出張ですよ、ってわたし事前に言っといたつもりだったのに聞こえてなかったんでしょうか。ねえボス、出発予定5分前に「このファイルの保存のしかたを教えてくれないかなぁ」ってそりゃないよ。泣きたいよ。ていうか実は会場へ向かう車の中でちょこっと泣いたよ。泣き笑い。今の自分、史上かつてないほどサイケデリックな精神状態です。どうしましょう。どうにかなるかな。ルームミラーをのぞいてみたら、何だか妙に眼光が鋭くてぎょっとしました。自分の顔じゃないみたいだ。今度はちょっと半笑い。笑うしかないです。ははは。

夕方、どうにか仕事終了。その後は市内で催されていたワークショップに参加してきました。簡易レポは下にあります。よかったらどうぞ。