almost everyday.

its a matter of taste, yeah

自己批評、または自意識過剰

昨夜はあまりにも眠すぎてつい、相方に頼まれたビデオ録画すらセットできぬままうとうとしかけてしまいました。ワールドカップバレーが延長されるとその分繰り下げになるんで、どうにか気合いで起きてましたよ。それでもやっぱりちゃんと撮れたかどうかが不安で、目覚めてすぐに確認せずにはいられませんでした。あいのり、今はブータンなのですね。「ブータン」という表記を見るとついどうしても、やまちゃんを思い出してしまいます。それにしてもこれ、すばらしい景色だなー(結局ぜんぶ確認しました。早送りで)。
ところで自分、最近はもう毎週のようにこの番組を録画しているのですが。帰ってくるたびこれを見るのが何より楽しいらしい相方の姿を目の当たりにして、少々複雑な気分になったりするのは内緒の話です。あの子は自分なんかより数十倍純で素直かつロマンチストなので、もしかしたら現状に満足できていないのではなかろうか。もっとこう、何つうか少女漫画ちっくな、ドキドキとかラブな感じとか胸の高鳴りとかそういうものを追い求めているのでは・・・?等とつい考え込んでしまうのです。今、そういうの皆無だもんな自分たち。まあ今さら思い悩んだところでどうにもならない話ですけども、申し訳ないと思う気持ちがないわけじゃないのよ(三重否定?)。ただ自分には、どうしてもあの番組を直視できなくなる瞬間があるのです。決して嫌いじゃない、それでもたまに、こっぱずかしくて見てらんないよこんちくしょう、と叫び出したい気分になってしまうのですよ。それだけは分かって、お願い。ああむずがゆい。

連休明け、急ぎの仕事がひとつもないという状態はものすごーく気持ちがいいです。ああ、先週根性出したかいがあったなぁ・・・。よかったよかった。今夜はこれから「ワンダフルライフ」を見ます。ビデオで。小説読んだら、久々に映像を見たくなってしまったのです。うふふ。