almost everyday.

its a matter of taste, yeah

うーん困った

頭の中がうにゃうにゃしちゃってどうにも歯止めがきかないとき、手に取る音源がだいたいいつも同じであるという事実には我ながら驚いてしまいます。わたしは普段、どちらかと言えば「あちら側へ意識がすっとんでしまっている音」よりも「こちら側にとどまろうとする意識が窺える音」を好む傾向にあるのですが、こういう場合は既にほとんど「もう何だってかまわない、ひとまずいい夢見させてくれよ」という気分に半分以上落っこちてしまっているので、もはや好みもへったくれもないみたいです。今、もしかしたらものすごく混乱しているのかもしれません、わたしは。どうしたらいいのか、いや、それ以前に自分が何をなすべきなのか、いやいやもっとそれ以前に、自分が何をどうしたいのか、そこからゆっくり考えなくてはなりません。
ふうう。それにしても今年は何だか、試練の多い年だなー。どうかこれが、今年最後の苦難になりますように。