almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ハイリスクローリターン

昨夜は、さすがに、とっとと寝るかね。と思い、22時頃には早くも眠る準備を済ませていたのです。が、またしてもお迎え要請の電話が。食事だけのつもりで街へ出たものの、結局やっぱり飲んじゃったよーというSOS。まあ、はなからこうなる予感はあったんだけどさ、だからさっき出がけに訊いたじゃないかよぅ「どうせ飲むんだろうから送ってこうか?」ってさー。変なとこで意地張るもんだから、結局こうしてパジャマにコートのまぬけな姿で車に乗り込むはめになるんだよう。ぷー。

とか何とか言いながらも、やっぱ頼られんのは嬉しいんですけどね。こうしていつも意図せぬまま「尽くす側」に甘んじてしまいがちなんですけどね。それでもやはり、好きなひとの体温をぬくぬくと味わいながら眠る喜びには代えられないんですけどね。ああ、成長してねえな自分。って今さらどうにも変われないんでしょうけども。というわけで若干あきらめモードに入っております。まあいいか。どうでもいいけど今ちょっとだけ「若干あきらめ」という字面が「若人あきら」に見えてしまいました。だから何だってんだ、自分。いくらなんでもくだらなすぎるよ。ごめんなさい。

今朝は8時半起床。日テレの箱根ハイライト(徳光さんヨイショしすぎ)と高橋由伸インタビュー(ふっくらしすぎ?)、それになぜか中曽根康弘氏の波乱万丈伝までぼんやり眺めたあとで朝食兼昼食をとりに。本年初モスでございます、うふふ。クラムチャウダー(このカップ&ソーサー、盗みたいなぁ)があまりに熱いのにびっくりしつつ飲んでたら、相方のコロッケフォカッチャサンドはさらに火傷も辞さないくらいの熱々でした。オイラに惚れたらヤケドするぜ、という台詞が脳内ぐるぐるスクロールする勢いで。美味しゅうございました。腹八分目のしあわせ。

部屋へ戻った後は、ゴールデンハーフを聴かせてその反応を楽しんだりふたたびぺとっとくっついたままうとうと眠ったり、グレープフルーツバスソルトのお風呂に浸かったりハートチップルをつまみながら玄米茶を飲んだりしてゆるゆると過ごしました。ああ、これでようやく充電できましたよ。何ということもないような時間が、今はいちばん大切なのです。たぶん。安上がりだな、おい。

明日から仕事だ、おやすみなさい。どうか今年はいい気分で働けますように。