almost everyday.

its a matter of taste, yeah

男子高校生になった気分。

本日は特別勤務につき、ご褒美のお昼ご飯が支給されたのです。しかしそれはあまりにもすさまじい量で、だからと言って出されたものを残すのも癪なので、気合いで全部平らげたらば猛烈にアゴが痛み始めました。噛みすぎて顔の筋肉がつっぱったような感じです。もちろんお腹も苦しいし、ああもうほんとに踏んだり蹴ったり。日が落ちてもまだ胃が重たいような気がして、結局夜はいちごと梅酒をそれぞれ少しずつしか口にできませんでした。現在も(22時)まだ、何となくみぞおち辺りに違和感が。どんどんものが食べられなくなりつつあるようです。悲しい。

ころりと丸く透明な入浴剤を湯船に入れて、それが溶けるのをじっと見守っていたら本格的にのぼせてしまいました。あれ、なかなか溶けないのですね。あとほんの少し、という薄ーい状態まではわりとすぐなんですが、そこからがやたら長いのですよ。生の卵黄みたいな、ちょっとつついたらどろりと溶けて流れ落ちそうにスリリングな時間が、それはもうひたすら延々続くのです。今日のところは待ちきれずについぷちりと潰してしまったけれど、その瞬間は何か小さな生き物を殺してしまったときのような罪悪感に苛まれました。次はかならず溶けるとこまで見届けてやるー。ちくしょう。

ところで今日のさんま御殿は、あまりにもゲストが豪華すぎてくらくらしました。岩井志麻子の毒トークは確かにおもしろいけれど、喋ってるときの表情がびっくりするほどフラットなので異様な凄味が加味されてます。ゴールデンに出していいんだろうか、これ。インリン嬢があんまり喋ってくれなかったのが少々心残りです。その後イチロー×松井の対談番組を見てみたらナレーションが宮沢和史だったのでびっくりしました。なんて豪華なんだ。こんなによく喋るイチローを見たのは何年ぶりでしょうか。ちょっと得した気分です。おやすみなさい。