almost everyday.

its a matter of taste, yeah

どうしよう(ふたたび) 

よれよれです。今週まだ2日しか働いてないっつうのに、このくたびれっぷりはいかがなものか?とおのれに問いたい気持ちでいっぱいですよ。なんかもう肌かさかさだし唇も荒れまくりだし(リップクリームを塗る時間すらなかった、という事実にたった今気付きました。なんてこと!)、とりあえず今の自分には潤いとか安らぎとかビタミンとか、そういう身体や心に良さげなあれやこれやが諸々すべて欠落しているように思えてなりません。頭も痛いし。肩も痛いし。・・・これってなんかもう既に、くたびれ果てた中年のおっさんみたいだ。

というわけで、何はさておき応急処置を。お風呂をたっぷり沸かしてきき湯を投入、肩までぴったり浸かりつつ読書、傍らにはタケダビタミンウォーター500mlを2本準備して、だらだら汗を流してひたすら集中すること2時間あまり。ようやく気分もすっきりしました。ああ、やっぱりお風呂はいいなぁ。次に引っ越す機会があれば、その時はぜひともお風呂の広い部屋を選びたいものだと思います。浅くて広いバスタブに溢れんばかりの湯を張って、悠々と脚をのばして長湯するのが夢なのですよ。ああ小市民。

ところで、これはいつも疑問に思うことなのですが。村上春樹さんの小説に出てくるのはなぜ、たいていセックスが得意というかまあ少なくとも自信がなさそうには見えないというか、そういう感じの人ばかりなのでしょう。いや、もしかしたらそうでない人の出てくる話もあるのかもしれませんが。村上さんが「日はまた昇る」を翻訳したら面白いことになるのかもしれないなぁ、などと無謀なことを考えたりもしました。それではおやすみなさい。