almost everyday.

its a matter of taste, yeah

朝顔のような百合のような菫のような

星に願いをかけて目覚めた翌朝は、晴れるどころかどしゃ降りの大雨でした。いったい何なのでしょう、この仕打ちってば。何かの呪いですか?そういえば、昨日のお弁当に入れたカニしゅうまいは2・3度咀嚼した途端、いきなり口腔から「じゃりじゃりじゃりっ」というものすごい音が響いてきましたっけね。殻?それとも異物?よくわからないが驚いて息を吸った瞬間、止める間もなく何もかもまるごと一気に飲み込んでしまいましたよ。今更どうにもなりません。が、あれはもしかしたら「忙しさにかまけて冷凍食品ばっかり食ってんじゃねえよ」という天のお告げだったのかもしれないなぁ、なんて殊勝なことを考えてみたりする週末の夜であります。とは言うものの、こんだけきりきりしながら働いてるのに文句言われちゃたまんないっすよ、と思ったりもするわけですが。まあ何はともあれ、お疲れ自分。

それにしても。限界というのは、追い詰められて逃げ場がなくなるほどにどんどこ引き上げられて行くような気がします。忙しいときの方が、明かにたくさんの仕事さばけてる気がするし。頭の回転もぎゅるぎゅる加速度的に上がってくし。ってもまあ、わたし程度の脳みそじゃその振れ幅も大したことないんですけどね。要するに、ある程度のストレスは必要なのだし役にも立つ、ということなのだと思います。たぶん。ああ、ようやっとゆっくり眠れるー。それでは、おやすみなさい。

(私信)
昨夜の記述に憐れみとつっこみをお寄せ頂いた方々、ありがとございました。大丈夫です。とりあえずまだ別れてません。ので、いちおうご報告まで。