almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ビター・スウィート、ネバーエバー

仕事は昼で終わりました。「急ぎの仕事も特にないし、のんびり直帰していいからね」というボスのありがたいお言葉をがっちり真に受けて、ほんとに半休みたいな過ごし方をしてまいりましたよ。友人と昼食をとり、彼女と別れたのち買い物へ。こんど職場がらみの結婚式に出るので、その服をどうしようかと考えてみました。ジャケットとスカートは手持ちのものでいいとして、靴と鞄を黒にするならやはりインナーも黒だろう、というわけでノースリーブのトップスとベルトを探すことに。MKCKベネトン23区など手当たり次第に歩き回るも、イメージ通りのものはなかなか見つからず。今日はそろそろ終わりにしようか、と思ったところで飛びこんだELLEにちょうどいいのがあり、即座に試着してみたらこれがまたジャストサイズでして。これはもう買わねばなるまいと勝手に思い込み、すぐさまレジへ向かったのでありました。黒一色のノースリーブ、薄手のボートネックで胸元に控えめなドレープ入りという、わたしにしては珍しくエレガント系(と自分で打っといておのれの後頭部を殴打したい衝動にかられました)のお洋服です。ここでもう力尽きて、ベルトはそこら辺の適当な雑貨屋で2連チェーンシルバーメッキの安っぽいやつをお買い上げ。ここら辺のさじ加減が、やっぱ俺だよな。という気がして我ながら妙にほっとしました。ははは。

CDチェンジャーがとうとう壊れました。従兄弟より譲り受けた時点ですでに3年くらい使ってたわけだから、そこから更に8年となると・・・うわー。そりゃ、さすがに寿命というやつですか。しかしこれ、なくなってみるとすごく変な気分なのです。まあ車の機能に直接関わるとこじゃないと言ってしまえばその通りなんですけども、なんつうかこう、運転してる間じゅうずーっと何だか間が持たないような感じで。自分の車の中にいるのに。そう思ったら急にものすごくかなしい気持ちになって、無駄な抵抗とは知りつつも電撃倉庫でレンズクリーナー買ってみたりして。当然ながら何の反応もなくて。それでもやっぱり諦めきれずにオートバックスで尋ねてみたら「部品が合っても数万かかりますよ」と言われてしまい。まあ、万にひとつでも望みがあるなら一応見てもらおうかしらと考えながらも、今日のところはおとなしく引き下がったのでした(→買い物しすぎて持ち合わせがありませんでしたの)。明日から運転、どうしよう。とりあえずカセットを積んどくしかないのか。MD導入に踏み切れぬまま苦汁をなめ続け、ようやくPC買い換えてCD-Rが焼けるようになったと思った途端この仕打ち。しばらくの間、またアナログに回帰しそうな気がしてきました。これは何かの呪いでしょうか。いやん。

明日働けばお休み。今週は短いなぁ。おやすみなさい。