almost everyday.

its a matter of taste, yeah

不条理ってこういうことをいうのですか

聞いたことはあるのだけれど、それが何を意味するのかが全く思い出せない。そんな単語が突然頭に浮かんでしまい、困惑することがよくあります。たとえば先日などは「ある日突然町中の至るところに『パチョレック』という看板が出現する」という夢を見たのですが、そのパチョレックがいったい何なのか全く思い出せず、悶々としたまま頭を抱えて目覚めたせいで結局一日すっきりできずに過ごす羽目となりました。その後調べたところによれば、パチョレックとはヤクルトにいた外国人選手の名前なのです。何だってまたそんな固有名詞が突然夢に出てきたのか?ということについて考え出すとますます頭が混乱しそうなのでやめておきますが、この件に関して困るポイントはただ一つ。それは「いつもいつも、調べることが不可能な状況下においてのみ妙な単語を思い出してしまう」ということです。部屋でぼんやりしてる時なら電話をかけて友人に訊くなりネットを見るなりして調べることも可能でしょうが、そんなときにはまず出てきません。妙な言葉が浮かんでくるのはいつも決まって車の中や風呂の中、外でごはんを食べてる時や職場の飲みであくびを噛み殺している時なのです。それくらいならまだしも、前述のパチョレックに至っては夢の中だし。調べるどころか現実との区別さえままなりません。ああ。ちなみに最近思い出したのは「スポーク」「インヘラー」「ケイ・チーニッシュ」「フォークダンスde鳴子坂」等です。・・・・・・もしかしたら、カタカナに弱いだけなのか?自分。

出勤簿が裏面に突入いたしました。今年もあっという間に、もう折り返し地点です。春の連休からすでに2か月、気付いてみればジャパンフェスまであとひと月。早い。早すぎますよ。焦りこそしないけれどもただただ驚くばかりです。3月4月は忙しさのあまり「今年は無事に夏を迎えられるのかしら・・・」等と思い悩んだりしたものですが、今となってはそれすら去年のことみたいで。変わり身早い、っつうか単に勝手ですね自分。ところで今日はとてもいい風が吹きました。今が梅雨だということを忘れてしまいそうなほど、さらりと乾いた涼しい風。いつもこうならいいんだけどな。って、やっぱり勝手だ。それではおやすみなさい。