almost everyday.

its a matter of taste, yeah

風下の民、受難の季節

いよいよ、スライム状に溶けてしまうのかと思いました。本日のわが職場、最高気温が36度。とうとう自分の体温を越えてしまいましたよ。滴る汗が目にしみて、っつうかそれ以前にまず片手が常時うちわでふさがっているため、作業能率の著しい低下が見てとれます。同じ市内の同業者んとこは、今年の夏から完全冷暖房完備だってのに・・・。こんな差が許されていいものでしょうか。今すぐ同じ条件を整えろとは言わないまでも、せめて困難勤務手当くらいは支給していただきたいものです。リッター単位で汗かいてますよ。泣きそう。

さらに。ここ数週間ばかり、暑さが増すにつれわたしの周囲では新たな悩みが浮上してきつつあるのです。それは臭気。同室かつ半径3メートル以内で働いているA氏(特に名を秘す)は徒歩通勤であるせいか、朝からけっこうな量の汗をかいてるのですが。それが蒸発および酸化するにつれ、猛烈な臭気が至近距離にてわたしの鼻腔を直撃するのであります。A氏が腋臭でないことが不幸中の幸いであるものの、それでも相当きっついスメルですよこれは・・・。だからと言って徒歩通勤をやめろなどとは言えないし、増してや汗ケアについて進言したりなどできるはずもないし。嗚呼、こうしてわたしは我慢に我慢を重ねたままでこの夏を耐え忍ばねばならないのでしょうか。むしろこっちに困難勤務手当を支給してください。泣きそうです。ほんとに泣きそう。おのれのやたら利きのいい嗅覚を呪いたいくらいです。ああ、くたびれた。

そんなわけで本日もできるだけ早く寝ます。おやすみなさい。