almost everyday.

its a matter of taste, yeah

血を呪うしかないのか

これは職場での出来事。アメリカ人男性・ブライアン(仮名)の帰国に伴い、今度はカナダ人女性のイライザ(仮名)がやってくることになりました。で、来日したての彼女と本日はじめて対面したのですが。イライザ、顔小さすぎ。つうかスタイルよすぎ。まちがっても並んで写真を撮ってはいけない、という脳内警報がいきなりフル稼働いたしました。だってさー、これは本当に誇張でも何でもなく、顔が拳くらいの大きさしかないんですよ。それでいて目は我々ジャパニーズ勢の1.5倍ほど大きいんです。ああ、「生きているのがいやになる」というのはきっと、こういう気分のことを言うのでしょうね・・・。ため息。おのれの見た目が標準未満であり、なおかつそこに甘んじている(=努力できてない)という真実は一応把握しているものの、こうも鮮やかに較差を見せつけられるとさすがにダメージでかいです。柄にもなく「これは自分もがんばらなくてはいけないのではないか」などと不安になってみたりして。まあ、気持ちだけでも上を向いてた方がいいんじゃないかと、一応はポジティブシンキンなつもりで。ははは。かなしい。

それから今日は仲のいい同僚と、買った店から色デザインに至るまで寸分違わぬズボンを穿いているという事実が発覚いたしました。互いに絶句、のち大笑い。これまでも彼女とは服の選び方および合わせ方が度々被っていたのですが、まさかアイテムそのものまで同じだなんて。そしてよくよく話を聞いてみると、仕事着の大半を無印ビザール通販でまかなっているところまでほぼ一緒である模様。こうなりゃ一度、上から下まで同じような格好で出勤してみる?って話ですよ。実現したら面白いけど、誰も得をしそうにないのでやめておきますが。いっそルールでも決めといたほうがいいのかな、○曜日は青いシャツを着ないとか、偶数日はスカートの日とか。楽しそうだけどきっと無理です。これで明日も似たり寄ったりな格好だったらなかなかすごいリンク率。ちょっと楽しみだったりします。おやすみなさい。