案の定、ずーっと寝ていてふと気がついたらもう午後でしたの。途中雨がざばざば降ったり、おそらくはそのせいで風がひやりと冷たく気持ちよかったりしたのもうっすら覚えてはいるんですが、それすら夢の中の話、というような感じで。結局部屋からまったく一歩も出ないまま、スリップ一枚で一日過ごしてしまいました。ああ、なんて気持ちよく堕落した一日。たっぷり寝ました。こめかみが時折ちくりと痛むくらいに。寝すぎか。いいや、寝貯めだこれは。とおのれに言い聞かせつつ、ふたたびふとんにもぐりこむ所存であります。おやすみなさい。
追伸一：相方は甚平がびっくりするほどよく似合います。（予想に反して）本人も喜んで着ています。ビバ和顔。来年は浴衣に挑戦だ。
追伸二：聖光学院がベスト１６に入ってしまいました。試合後の謙虚すぎる監督インタビューがナイス。明日の朝刊が楽しみです。地方紙が。
