almost everyday.

its a matter of taste, yeah

House Play

下んちの子供があんまり騒々しいので(休日の朝8時、ほとんど叫び声に近い嬌声を上げつつ階下を走り回られたりしたらわたしだって泣きたくなりますよそりゃさすがに)、ヘッドホンで外界の音を9割以上カットしながらパソコンに向かっております。キモノマイハウスをフルボリュームで聴いていたら、おのれのこの矮小な怒りがどんどん小さくしぼんでしまったので我ながらびっくりしました。ああ、なんて晴れやかで軽やかな音楽。我を忘れているときにものの見方をひょいと変えること、それさえできればいろんなことが楽になる。と、わかっていながらなかなか実行できません。むずかしいな。

それでも負けずに寝て、起きて、ごはん食べて、また昼寝して、ゆっくりお風呂に浸かって、ぼさーっとして、何週間ぶりかの週末らしい週末を過ごしました。わたしはやっぱり、ひとりで眠るのがあまり好きじゃないのかもしれません。これからの季節は特に、低体温がしんどくなってくるものなぁ。ひとりにされるのはもうたくさんです。それが自らの意志ならしかたないけど、ひとりにされたあげく構ってもらえないのはすごくいや。そういうところを分かってくれようとしない(単純にわからない、のではなくて)男のひとなら、もう顔も見たくありません。君が素直なひとでよかった。おやすみなさい。