almost everyday.

its a matter of taste, yeah

バイオレンス寒暖差

昨日はあんなに暑かった(※室内最高気温34℃。溶けます)のに、一転して今日は肘がひんやりするほどのしのぎやすさ。というか、昨日を基準にして考えればもう肌寒いくらいです。こんな日に限ってごく短い半袖を着て来てしまう自分、今ちょうど思い出したけど朝の占いは最下位でしたよそういえば。さらに言うなら手持ちの服が被ってる同僚(7月29日参照)と、今日はシャツの色かたちからパンツのメーカーまで一緒だったっけなぁ。30メートル離れてみたらたぶん見分けがつかないはず。だんだん他人とは思えなくなってきました、彼女が。祖先をたどったらそう遠くない過去でぶつかりあうんじゃないかしら。7〜8代前あたりで。

「継続するのがむずかしいのは、それがあなたの生活からかけ離れたところにある物事だからではないかと思います。好きとか嫌いとか、そういうのは実はあんまり関係ないのかもしれません。それがどんなに好きで楽しいことでも、準備や手続きが面倒だったらきっと続かない。逆にそれがどんなに辛く大変なことでも、誰かを見返すとかそういう目的のためなら意地でも毎日続けるでしょう。それと自分の生活がいかに近いところにあるか、というのがポイントなのだと思います。わたしは。」

→とある方に「あらゆる物事を継続するのが難しいのは何故?」と意見を求められて返した答えがこれでした。2年ほど前に(先代PCのハードディスクを掃除してたらたまたま出てきたので)。今でもあんまり、考えることが変わってません。そこのところに関しては、貯金もダイエットも勉強も日記も似たようなものだと思っています。「呼吸やまばたきと同じように自然な動作で何かを行う」習慣を持っているひとを見ると、何だかとても羨ましいような気分になるのはそのせいかしら。夢中になれるものも意地になれるものも、現時点では手にしていないものですから。もっとも、それが幸せなのか不幸なのか、その判断は日毎の気分で変わるわけですが。ようやく頭が落ち着いてきました。よかった。おやすみなさい。