almost everyday.

its a matter of taste, yeah

あまりに暑くてくだらないことばかり考えています

仕事の合間、相方んちの近くを通りかかったので中国土産のお礼がてらご挨拶に。なにしろ職場へ戻る途中だったもんで手土産も何もなく、ただただ文字どおり顔を見せに行っただけなのですが「まさか1人で来てくれるなんて!」とやたら感激されてしまい、半ば無理やり保冷剤付きのさんま刺身と豚バラ肉を持たされて帰ってくることとなりました。ありがたいけど、これじゃ一体何しに行ったのかわからないよ相方ママン。かわいいひとだ、と会うたび思います。うらやましいなぁ本当に。

わたし自身はそれを買ったことも装着したこともないので、ただただ想像してみるより他にないのですが。昨シーズンあたりからよく売れているらしい「ヌーブラ」を見るたびにふと、考えてしまうことがあります。「これをつけてチューブトップホルターネックで気合い入れて遊びに行って、そこで出会った男子とうっかりいい雰囲気になってしまったりしたら、それってかなりムードぶちこわしなんじゃなかろうか」と。店頭で見かけるヌーブラのパッケージ然り、通販カタログの広告ページ然り、乳白色のぷりんとした得体の知れない物体を胸に貼り付けたまま健康的に微笑むモデルさん(なぜかブロンド美女が多い)は皆、何だかとてもまぬけに見えます。完璧なスタイルを誇るモデルさんでさえそうなのだから、一般庶民がそれを身につけたときのまぬけぶりはきっとすさまじいものでしょう。もちろん、あれは機能下着であり、他人に見せるために存在するものではないと言ってしまえば話はそれまでです。が、それゆえさらに突発事故のおそろしさが深みを増すようにも思うのですよ。考えすぎでしょうか。いやー、でもやっぱり、ぺろりと一枚脱がせたときにあの肌色シリコンが出てきたりしたら、膝カックンされたみたいに「え?」って気分になるんじゃないのかなぁ。いかがなものでしょう、男性諸氏。できることなら実体験談を聞いてみたいです。無理か。

あと一日働いたらまたお休みなのでがんばります。おやすみなさい。