almost everyday.

its a matter of taste, yeah

なぜ最初にそれが出ない?

職場の飲みに行ってきました。ボーリングで飲み代争奪チーム戦、という緊張感みなぎるセッティングにもかかわらず、自分は普段どおりのヘボぶりを如何なく発揮。時折思い出したようにストライクを出すものの後がまったく続かず、肩ならしの1ゲームめは80点台というシャレにならないスコアを出してしまいました。・・・・・・卓球といいボーリングといい、わたしったらどうしてこんなに運動全般ダメダメなのかしら。と軽く鬱に入りかけつついよいよ勝負、1ゲームめより更にひどい点数しか取れず乾いた半笑いを浮かべながら「もう何だっていいや」と最終フレームに突入したところ、その力の抜けぐあいが功を奏したのかどうかわかりませんが、ここへ来ていきなりの3投連続ストライク。それまで70点台とかだったスコアがどどーんと3ケタに突入いたしました。おおおー、こんなの生まれて初めてだ。同じチームの皆様に「最後だけかい!」とつっこまれたのは言うまでもありません。ごめんね皆様。我ながらこれ、ちょっとおいしいなぁと思いました。ははは。

その後は2軒続けて飲んで、帰る方向が一緒の同僚の代行に乗せてもらい、何となく人恋しくて「うち寄ってきません?」と訊いてみたらばいともあっさり「いいんですか?」と返されたので結果的にはお持ち帰りというドラマチックな状況にあいなったものの、実際はただひたすらに朝6時までぽつぽつ話し茶を啜り、睡魔と戦うしずかな時間を過ごしました。食いも食われもしなかったよ、と先ほど目覚めて相方に電話したところ「そんなことだろうと思った」なんてことを言われてしまいちょっとがっかり。少しくらいは心配してくれるかと思ったのに。そんなわけでもう少し眠ろうと思います。おやすみなさい。