almost everyday.

its a matter of taste, yeah

くだらなくてもつまらなくてもやけっぱちでも

昨夜は3時就寝。相方の友人を送っていく途中で聞いた某芸能人の話(出身中学はどこそこで、父親は○○ってとこに勤めてて、とかそういう話)がものすごく込み入ってなおかつ極ローカルだったせいか、ひどくリアルタッチな夢を見てしまいました。そうか、地元があの辺なのか・・・。何だか妙に親近感。あんなに整った顔立ちのひとが生まれ育つだなんて、ここら辺もなかなかやるなぁ。等と思ったりしました。や、地元じゃないんですけど自分。

目を覚ました後、本日大勝負の友人あてにメール。その瞬間を想像してみるだけで、まるで自分のことのようにどきどきしてしまいます。どうかうまく行きますように。健闘を祈っておりますよー。

その後パソコンを立ち上げて、自分とこの掲示板を見て、涙にくれることしばし。一方的に好きなひとが天寿を全うせずに消えてしまって、それを知りながら何もできずに過ごさなければならないというのは、とてもつらいことです。それがたとえほんの少しでも気持ちが伝わったことのあるひとなら、ますますつらさが募ります。よかった。本当に。

洗濯をすませた後、昨日それぞれ持ち帰った引き出物のお赤飯をあっためて軽い食事。焼麩を割って中華スープとわかめとすりごまを加えただけのお吸い物が美味しいです。昨日がいろいろ慌しかったせいかお互いぐったり脱力しており、食べてまたすぐ横になってしまったり。ふたたび目を覚ましたら菊花賞が始まっていて、相方いわくの「テレビ的にものすごくつまらない結果」を苦し紛れかつ言葉少なに報じる地方テレビアナウンサーを興味深く見つめたりしました。菊花賞とは関係ありませんが「オトコノユウジョウ」って名前の馬はさすがに少々やりすぎじゃないですか馬主さん。どう聞いてもカタカナっぽく響いてきませんもの。

高速バス乗り場で相方を見送った後、姪の誕生日プレゼントを選びに。最初に入った店で見つけたミニヘリンボンのジップアップジャケットとプリーツスカートに一目ぼれしてしまい、あっという間に即決。大人サイズがあったらわたしが着たいくらいですよ。ベージュと生成りの中間くらい、淡いようでなかなか渋い色がいい感じです。誕生日当日に届くよう期日指定の伝票を書き、品物は預けたままで帰宅。それにしても夏からこっち、時間のたつのがものすごく早く感じます。友人の出産予定日まであと1週間・・・。あああ、どうしましょう。悩むわー。

どうにもこうにも休んだ気のしない週末でした。来週の今頃はズボンズを見ている予定。なのに未だUMIBACHIの余韻が抜けず、他の音源を聴く気にならないというのはどういうことなんだ自分。好きなものに優先順位をつける習慣はないので時が来るのを待つより他にないのですが、それならいっそ予習なしで当日を迎えるのもいいかも、という気がしております。それではおやすみなさい。