almost everyday.

its a matter of taste, yeah

そしてまた同じあやまちを

今朝、はじめて息がうっすら白くなりました。ひどい冷え込みようです。一瞬だけちょっと本気で「ストーブ出しちゃおうかしら」とまで考えたくらいですよ。うちには現在昨シーズンの灯油がわずかに残っており、今すぐ暖を取ろうと思えばできないこともないわけで。その誘惑にしばし心を動かされたものの、今朝のところは眠気と寒さからくる億劫さに負けて何も行動を起こしませんでした。それに何だか、癪にさわるような気もするし。ものすごい雪国に住んでるわけでもないのに、10月からもう暖房を入れるだなんてあまりにひ弱すぎやしないか自分、という妙なプライドもしくは意地のようなものがあるみたいです。できればせめて来月中旬まで、さらに持ちこたえられそうならば12月に入るまではストーブに頼らない方向で日々を過ごしたい。・・・こうして毎年この時期になると、おのれの意志の弱さおよび忍耐力のなさを再確認することになるのです。今年はどこまで耐えられるかしら。ちょっとだけマゾヒスティックな試み。いやん。

それにしても、今日の満月は巨大かつあやしい色をしていましたね?

今日も飲みでした。8か月ぶりに完璧にぶっつぶれました。やっぱりあれか。待ち合わせ時間に間に合わなそうで焦って走りまくったのがいけなかったのか。マラソンゴール直後の肝臓は水気を絞ったスポンジ状になっていて、何よりもまずさきにアルコール分を吸収するって言うもんな。まさかそこまでは行かないだろうがそれにしたってここ最近、無茶な飲みに耐えうる体力及びアルコール分解酵素がなくなりつつあるのはまず疑いようのない事実みたいです。ああ、これでまた暗い思い出をひとつ増やしてしまったのか・・・。自分ももういい加減大人なんだし、飲み放題につられてうかれてカパカパ飲むような真似は卒業したいです。とは思いながらもやっぱり意地汚さが出てしまうんですけどね。あああ。成長します、少しくらいは。おやすみなさい。