almost everyday.

its a matter of taste, yeah

大人ってすてき

例の自転車。いよいよ、購入手続きを済ませてきました。「ボーナス前によくそんな金出せるよね」と嫌味を言われたりもしましたが、大きな声では言えないけれども今回の資金ったら実は年明けからひたすら地味ぃに貯め続けてきた500円玉貯金なのです。先日久々に数えてみたらあれあれもうすぐ7万行っちゃうじゃないか、というわけでこれはなかなか良いタイミングだと思ったわけですよ。さらにタイムリーなことに、ちょうど今日から無印良品週間が始まるのだそうで。モバイルクーポンで5パーセント引きなんて素敵。雑貨やなんかの5パーセントならたかが知れてますが、片手クラスのお買い物ならこれを使わぬ手はないという話です。ああ、楽しみ。この冬はどの飲み会にも自転車で参加しようと思います。レッツ☆酒気帯びちゃりんこ。路面凍結時はやめときますが、さすがに。

きのう流れ星のことを書いたら「いま欲しいものは何ですか?」というお便りをいただいたので(気まぐれだろうが冗談だろうが、そんなことを尋ねていただけるなんてとても嬉しいです。ありがとうございます)、はて何かしらと考えてみました。手に入る見込みのないものほど思い浮かべてみるのがたのしい、と言ってしまってはあまりに悲観的すぎるでしょうか。まあそれは別にいいとして。

体にフィットするソファ無印良品
・蓋つきポータブルプレイヤー(ベスタクス)
・ゴーカートツイスト・アンド・スウィート・ヤングの音源
・Tokyo New Wave Of New Wave '98(MSR-TIN-006)
・エンペラー・オブ・ジ・エア(イーサン・ケイニン / 柴田元幸 / 文藝春秋
死海の湖水(塩、じゃなくて水)
・月齢カレンダー

こんなところです。金さえ出せば手に入るもの、を求める気持ちは少しずつ薄れつつあるような気もします。とは言ってもまだそれなりに強いと思うんですけどね、物欲。それらをよい兆候とみなすか否かは人それぞれだと思うのですが。いかがなもんでしょう。

ええと、ここのところ膠着状態が続いていた後輩くんとの関係についてですが。ダーリンの存在を告げてもなおあれやこれやと構ってくれるので、これはおそらく色恋抜きで慕ってくれているのだろうと考えることにしました。そしたらすんごい楽になりました。まさか当たることはないだろうと思っていたMr.インクレディブルの試写会ハガキが本日届いてしまったので、これもおそらくはその子と見に行くことになりそうです。こういうことを逐一相方に話す自分もどうかしてると思いますが、それをただただ笑って聞き流す向こうもある意味異様なくらい心が広い(あるいは負の感情が弱い)ような気がします。まあ、忙しさおよび物理的な条件により構ってくれない恋人を待つよりは、わたしといっしょにいることで笑顔を見せてくれるひとと過ごしたほうが精神衛生上いいに決まってるので、こっちはこっちで楽しませていただきますよ。うふふ。それではおやすみなさい。