almost everyday.

its a matter of taste, yeah

何が何だか

その後は結局、お泊り会になってしまいました。偶然テレビで放映されてた古い映画(『マイ・ガール』!カルキン。映画館で見ましたよこれ、姉と)にさんざっぱらつっこみを入れながらも途中で見るのをあきらめて、ソファは客人に明け渡しわたしはクッション3枚とタオルケット2枚で眠ることに。ふだん職場でしか顔を合わせない相手と暗闇で視線を交わすのは、何だか妙な感じです。わずか3時間ばかりの仮眠のあと、これから仕事へ行くという客人を車で送ってふたたび熟睡。目覚めてみたらお昼前でした。疲れが抜けません。むしろよけいにくたびれたような気が。あああ。

先週借りてきておいた「クリビアにおまかせ!」をようやっと見ました。それで今、あの3拍子のテーマソングがどうしても頭から離れません。画面全体から漂うただごとではないなつかしさは、その色合いや映りぐあいが自分の小さかった頃のテレビに似ているからなのかもしれないなぁと思いました。服装や小道具がいちいち可愛らしいのに、俳優陣がみな必ずしも美形じゃないというのも素敵です。それにしても、オランダ語があんなにもパーカッシブな響きをもつ言語だったとは。巻き舌と唇のこすれる音がてんこもり、きっと習得するには時間がかかるのでしょうね。ドイツ語ロシア語フランス語に並ぶ難解言語として脳内にインプット済み、もしかするとそれで余計に歌のシーンのインパクトが強かったのかしらん。忘れたころにまた借りて見たいです。しあわせなのに時々涙がでそうになるあの感じ、わりと好きかも。

相方んとこの仕事、どんどんどつぼにはまってきているみたいです。聞くところによればオペレーションシステムが壊れたとかなんかで、いよいよシャレにならん状態だとか。あわわわわ。それでもどうにか帰って来たいとは言ってましたが(本日正午現在)、さすがに無理なんじゃないのかそれは。・・・結局帰って来られない、にモスご飯賭けてもよさそうです。何だか、放っておかれるのにも慣れてきてしまったなぁ。仕方がないのでとりあえず寝て待ちますよ。おやすみなさい。