almost everyday.

its a matter of taste, yeah

売ると言うならたぶん買う 買えと言われれば見向きもしない

体にフィットするソファの話。前倒しもいいとこですが、昨日のうちに早々と相方へ渡してしまいました。車に積むのが大変そうなので、次に来るときまで置いといたってかまわないよと言ってみたのですが「いーや俺、布団敷くのがしんどかったらこれでそのまま眠るもん」と言い張り無理やり後部座席へ押し込んで帰って行ってしまいましたとさ。・・・あの満身創痍ぶりから察するに、昨日のうちに部屋まで運んでもらえたのかどうかがとても気がかりです。積みっぱなしじゃないだろうな、まさか。ちなみに自分は、このお返しにテンピュール枕を買ってもらうこととなりました。郡山のショールームまでお試しデートに赴くのです、えへへ。いつになるかわかりませんけど。それはさておき、ふたり揃ってリラクゼーショングッズを欲しがるだなんて大人っぽいというよりむしろ年寄りくさいなぁという思いがちょろっと頭の裏をかすめましたが、それについてはあまり深く考えないでいようと思います。首筋の異様な凝りがここ3日ほど抜けません。かなしい。

職場にて。サブボスナンバー2より喧嘩をふっかけられる、というより単に難癖をつけられました。その内容があまりにも捻じ曲がっており、しかもこれまでの仕事のありようを根底から覆すものだったので、涼しい顔を装いながらも内心では青白い火がめらめらと燃え盛る勢い。法令には従わなければならない、拡大解釈は許さない、それはもちろんその通りです。が、ナンバー2の言い分を要約するならそれは不要な拡大解釈ゆえに可能な範囲を自ら狭めるようなもので、実務にあたるこちらとしてはちゃんちゃら可笑しい論拠でしかなく。すべてがあまりにお粗末なので、自信を持って真正面から対抗させていただきました。いやー燃えた燃えた。まったく別の用事でたまたま居合わせた同僚を引かせてしまうくらいにがっつり戦いましたよ。若輩だからって下っ端だからって女だからってそんなに舐めてくれるな、と言いたくなりましたがそれはまたの機会に。わたしも一応、やるときゃやりますよ。という姿勢だけは見せておかないと生きのびられないのかしらねえ。なんて見通しの暗い話だ!いやんなります。ふうぅ。

仲良しのベテラン女性職員とこへ遊びに行ったら「マンゴー・オ・レ」などというアクの強すぎるジュースを頂いてしまい、軽く途方に暮れました。意を決して開けてみたら、ほぼ想像通り喉が焼けつくような甘さ。泣きそうです。これは何かの罰ゲームですか。今日は何だか災難続きです。あああ。

災難と言えばもうひとつ。これを書いている最中、本日昼すぎにわたわたと早退していった後輩くんよりメールが届きました。いわく「自宅に空き巣が入ったので盗られたものを確認しに帰った」(!)のだそうで。しかも侵入口に選ばれたのがよりによって彼の部屋だったらしく、勢い任せに割られた窓の修理代まで負担させられることになったのだとか。幸い何も盗られずに済んだらしいのですが、それにしたってひどい話です。南無。わたしも自転車、盗まれないようにしなくちゃなぁ・・・。そんなことを考えてたらさっきの帰り道、ふいに黒猫が車の前を横切ったことを思い出してしまいました。いいことがありますようになんて願わないからせめてどうか、悪いことだけは起こりませんように。おやすみなさい。