almost everyday.

its a matter of taste, yeah

自分でもこれはさすがにおかしいと思う

昨夜は近所でピザやらパスタやらたらふく食べた後、軽い気持ちで「お茶でも飲んでく?」と声をかけてみたらばそのまま何となく2時くらいまで話しこんでしまい、酒も入っていないというのにうちでぐっすり眠っていきました、後輩くん。いよいよリアル弟みたいなことになりつつあります。にへにへ笑ってだいすきですよとくり返しながらも決して半径1メートル以内に近寄ろうとしないこの子からは、性の匂いというものが一切漂ってきません。だからってそこに安心していていいのか自分、という気はしないでもないのですけど、この居心地よさにはなかなか抗い難く。いったいどっちが年上なのかよくわかりません。だけどそろそろどうにかしなくちゃいけないのです。だいたいみんなおかしいんだ、「いっしょにいられるだけでうれしいんです」だなんて信じられないようなことをさらりと言ってのける後輩くんも、「お気に入りの男の子ができたよ」と告げても怒るどころかその気分までまるごと共有してしまえる相方も。結局みんなわたしから等しく遠いところにいるような気がしてしまいます。そしてそのせいで今、びっくりするほどさびしいのです。どうしてくれるんだ、ってぜんぶ自業自得なのがわかってるのがまたいまいましくてたまらないわけで。あああああ。

I Love ペッカーを見ました。まずは何より、エドワード・ファーロングのふにゃふにゃキャラが愛らしくって!出てくる人出てくる人みな少し妙でそれでいて魅力的なのも素敵だし、いろいろあっても最後はハッピー(それも全員)というのがすばらしいです。月並みで退屈でありきたりでまとまりに欠けるお話、と言ってしまえばそれだけなのかもしれないけれどわたしはこういう「結局何もかも元に戻る」物語がとても好きです。現代アートをおちょくる悪意もこの程度ならチャーミング。ほどよい湯加減のお風呂に延々浸かってるような心地よさです。ラブ。

Hi-5がfaith-groupから契約を打ち切られた模様。あわわわわ、今後はいったいどうなってしまうのでしょうね。心配です。リリースが途絶えたりしないでくれればいいのですけども。とりあえず寝ます。おやすみなさい。