almost everyday.

its a matter of taste, yeah

一人で暮らすのだって楽しいんだって知ってるよ

きのうが腰なら今日は腹です。そんなバリエーションは要りません。朝から夢見がわるかったせいか、そのままずーっと何となくローな気分。何だかずっと忙しそうにしている新人くんの仕事をひとつ、軽い気持ちで引き受けたらば3分前のおのれの軽はずみぶりを呪いたくなりました。なんでこんなに作業量が多いんだ、あああ。泣きそうです。しかし大人に二言はないのでなんとかしなくちゃなりません。少なくともあと向こう2日は脇目もふらずに書類の山と戦う羽目になりそうな気配。がんばりますよ、ほどほどに。

ボーン・スプレマシーを見に行くにあたり、前作のボーン・アイデンティティーも見といたほうがいいべ?というわけでそちらを後輩くんが借りてきてくれました。ので、ありがたくまた借りさせていただくことに。昨夜メールで受け取る約束をしてたっつうのにそれをすっかり忘れてしまってごめんなさい。明日には必ず予習しますので。そういえば、わたしんちまで迷わずたどり着けるようになったのはたぶん君が4人めです。年にひとりずつ部屋に呼べる友人が増えている計算になりますね。早いのか遅いのか、はて。

ところで、部屋のことを書いていて思い出したのですが。うちの左隣に住んでいた常識知らずのファッキン若夫婦(ひどい言いようですが、これでもまだまだ足りないくらい私怨があるのです。草食動物的に温厚なうちの相方を以てして『ふざけんな』と言わしめたほどなのですから。ほんとうに)がいつの間にやら引っ越したようで、心の底からハレルヤを叫びたいくらいとてもとてもうれしく思っています。ああ、なんて開放感!どうか次に越してくるひとはふつうにまともでありますように。これまでがひどすぎたせいか、隣人に求めるモラルのハードルがえらく下がっているような気がしております。部屋の前の共有スペースにゴミ散らかしたり夜中の3時に風呂沸かしたり朝方4時に「リンダリンダ」を全力で歌い踊ったりしないひとならとりあえず歓迎します、という話ですよ。・・・・・・ほんとうにしょうもなかったなぁ、あのひとたち。よかったよかった。

たぶん半年ぶりくらいで初期ナナナインを聴いて、あらためて「シナフスキー」と「マニ」は名曲だなぁと思いました。っつうか、単純にベースのひとがすごいです。いったいどうやったらこんなん思いつくんでしょう(特に『マニ』のAメロ!)。きょうはいい夢みられるといいな。おやすみなさい。