almost everyday.

its a matter of taste, yeah

耐え難い苦痛のバリエーション

夜中の3時に目を覚ましました。大して飲んだ覚えもないのに、左のこめかみ少し上あたりがきりきり痛むのです。薬を飲むべく立ち上がろうとするも、身体にまったく力が入らず。仕方なくそのまま再び目をつぶり、痛みに意識を持っていかれないよう注意しながら眠気の波にのまれつつ短い悪夢を3つばかり見たところで朝を迎えました。脳みその裏側と目の奥と耳の鼓膜の先にある頭蓋骨の中心付近それぞれで銅鑼が打ち鳴らされてるかのような複合型片頭痛、こんなにヘヴィなのはいったいいつ以来でしょう。半べそかきながらバファリンのんでふたたび横になり、出発時刻ぎりぎりまでぐったりしておりました。ああ、目が回る。外出先で伊勢海老のお造りやら牛フィレ肉やらブイヤベースやら食べ始めた頃にはどうにか回復してきたものの、それにしたってしんどかったです。いよいよ今度こそレルパックス錠に手を出さなくてはならないのかと思いましたよ。これも持病のひとつにカウントしてよいものかしら。はて。

今日はなぜだかいつもより、しみじみつくづく週末って短い。と思いました。おやすみなさい。