almost everyday.

its a matter of taste, yeah

だいすきなものはたくさんあります

本日いちばん笑ったメールの件名。「壊れかけのレディー! Oh!」ですって。もちろんエロなスパムなのですが、目にした瞬間思わず鼻からふはっと息がもれてしまってつい開封。中身はたった2行の文字とアドレスのみ、何だか妙にぐっと来ます。もしもわたしが男子だったら思わずクリックしてしまったかもしれません。「イカせ続けると女がどうなるかご存知ですか?」だなんてわたしも知りませんよ、女子ですけど一応。ふふふ。

終業後、上司へのお祝い返しを選ぶべく買い物へ。あのひとは剣道の猛者なので(普段いつもにこにこしているのですが、聞くところによれば半端なく強いみたいです。想像つかない)、練習のときに使えるものがいいなと思いベタながらタオルを買い求めました。毛足が長くて密で分厚いふかふかの、水やら汗やら思いっきし吸いこみそうなものです。どうかお気に召しますように。

夜、おとうやんより電話。ママンの退院へ向けて自宅の工事をしているとは聞いてましたが(足の怪我ゆえ、畳に座ることも布団で眠ることもできないらしいです。よってしばらくテーブルと椅子とベッドの生活。おお、ガイジンみたいだ)、だからってまさかウォシュレットまで付けることになろうとは思いませんでした。「次うちに来たらめちゃくちゃ快適だかんな!」ってやたら得意げなのは何故ですか父上。必要に迫られてしかたなく、というよりは機会が来るのを待ってたんじゃないのか、と訝りたくなるような口ぶりです。考えてみればうちの実家も築30年だし、いろんな意味でタイミングがよかったのかもしれません。ところでうちの父上は合理主義かつせっかちな御人なのですが、業者さんに「ウォシュレットの温風乾燥機能はいかがいたしますか?」と訊かれた際「そんなもん悠長に乾かしてるほど暇じゃないよー」と答えたそうです。光景が目に浮かぶようだわ!おもわずニヤリと笑みがもれてしまいました。それではおやすみなさい。