almost everyday.

its a matter of taste, yeah

もう一度あなたが笑ってくれるなら

銀行口座の名義変更時にバンクカードの手続きも併せてお願いしてきたため、一時的にATMより預金が引き出せなくなっております。新しいのがすぐ届くだろう、という信頼のもとに全部まとめて預けてきたのに、7日たってもまだ届かないってのは一体どういうわけなんだ。そんなこんなでここ数日はなるべく買い出しを控えていたのですが、ついさっき新聞代を払ったら財布の中身がとうとう千円を切ってしまいました。いよいよ笑えない状況に陥りつつあります。これで明日も届かなかったらどうしよう。米で生きのびるしかないのかー。そういえば最近、自分の中でお気に入りの言い回しは「今ならペディグリーチャムでも食べられそうなくらいお腹すいてるよー」です。何と言っても語感が素敵ですよね、ペディグリーチャム。「トップブリーダー」も捨てがたい単語です。いつか普段の会話にさりげなく練りこんでみたい。そのためにはまず動物好きにならなくてはいけないのかしら。道のりは険しそうだなぁ。まずは手始めにハムスターあたりから。まあ、すべてカードが届けばそれで済む話ではありますが。

燃えないゴミの整理をしていたらいつの間にかガラスの破片にやられていたらしく、気付いたときには服と畳がすでに血まみれでした。ぎょっとして傷口を探すもすぐには見つからず、ようやく探りあてたそれはどうやら右足の甲と親指の付け根付近にある模様。大した傷でもないくせにやたら大量の血が出ており、それでいてまったく痛みを感じないのが我ながら不気味でした。拭いても拭いても一向に血が止まらないし。じわじわ後から流れてくる己が血液を眺めながら「ああ、貴重な鉄分が・・・」などとつい考えてしまうのは貧血持ちの悲しい性だと思います。埒があかないのでカットバンを貼り付けたら、あっという間にはがれてしまいました。お風呂のお湯がしみなかったのがせめてもの救いかしら。くれぐれも血はだいじに、俺。

とある事情で悲しみにくれている後輩くんへメールを送ってみたところ、思ったよりも元気そうな返事がきたのでひとまずほっとしました。よかったよかった。おやすみなさい。