almost everyday.

its a matter of taste, yeah

100年たっても

9時30分ごろ起床。昨夜はドランクドラゴンを見終えたかどうかくらいの時間帯に落ちてしまったので(『ミニストップ!』で大笑いしたにもかかわらず)、かれこれ10時間以上寝ていたことになりそうです。「人はある程度歳を取ればそんなに眠れなくなるものだよ」と諸先輩方に言われ続けて10年弱、まだ若いというよりは単純に寝貯めの利く体質であるらしい真実がようやく立証されつつあります。今週は大して忙しくないわりに毎晩だらだら夜更かしをしていたもので、そのツケが一気に回ってきた模様。これだけ寝たのに足りてなかった睡眠時間がようやくプラマイゼロになったのだなぁ、といった程度の感覚しかないのが悲しいです。うーん。

昨夜の残りのカレーをスパゲティにからめて食べた後、相方と相方父さんと3人でお出かけ。本日は親戚回りに行くのです。そんなわけできっちりスーツを着用し、がちがちに緊張したままあちこちへ移動することになるのだろうなぁ・・・という予感がしていたのですが、実際はそうでもなく。行く先々で優しく迎えていただいたのも理由のひとつなのですが、何しろ相方一族、父さん側の兄弟がみなおそろしく似ているのです。考えてみれば数年前、初めて相方ファミリーに引き合わされた時も「ここんちの男子はみんな同じ顔だなぁ」と思ったものですが、まさかその一代上、それも男女ひっくるめてみな同じだとは。3軒めくらいからだんだん楽しくなってきてしまい、こっそりと顔を盗み見てはひたすら笑いをかみ殺す始末でした。こんな嫁ですいません。それにしても恐るべし、相方家(父方)の遺伝子。いつかわたしが子を産むことになったとしても、こちらに似る可能性は限りなく低そうな気がしております。予感というよりはもはや確信に近い感覚ですね。よかったよかった。

夕方、仕事から帰ってきた相方母さんと弟くんと5人で食事。中華屋さんで回るテーブルいっぱいに料理を並べて(明らかに注文が多すぎた、というか一品一品がやたらでかかった気がします)青椒牛肉絲やら八宝菜やらたらふく食べて帰宅しました。満腹なのとある種の気疲れですぐに眠たくなってしまい、相方を見送るのもそこそこにぐったり熟睡。ごちそうさまでした。おやすみなさい。

私信:元同業者のAさんNさんへ。転勤ですか?残留ですか?