almost everyday.

its a matter of taste, yeah

「北緯○○度東経○○○度付近の海上にて戦死」と記された遺影だけで泣きそうになる

そういえば昨日、休暇の申請を出した際ボスに「いや、休むのは別にかまねんだげど、夜はどーした?来んだべ?(スーパーリアル再現)」と訊かれたときはさすがに「いやいやそりゃー無理っすよ」と返してしまいました。素で。仕事休んで葬儀に出かけて、その後夜だけ飲みに混ざるというのは相当しんどいですよ。ていうか何の疑いもない口調でそう言われるってことはつまり、よほどの飲んだくれと思われてる証なんでしょうか・・・。軽くへこみます。まあ、その辺はあまり深く考えないことにして、当初の予定どおり送別会は欠席させていただきました。少しだけほっとしたのもまた事実です。許せ新人くん。

昨夜の雨が続いたら大変だなぁ、と思っていたらば今朝は運よく晴れました。よかった。告別式から納骨まで滞りなく予定は進み、14時すぎにはほぼ全日程が終了。おつかれさまでした。そういえば今回は、お通夜も告別式もほとんど悲しい気持ちにならないまま終えることができました。というのはもしかしたら、末端ながらも主催者側に立ってこの日を迎えたからかもしれません。ばたばたしていて余計なことを考える時間がほとんどなかったせいかしら。悲しい気持ちになれるのは良くも悪くも時間的な余裕(『精神的な』では決してなく)があるから、なのだとしたら、それはそれである意味しあわせなのかもしれない。などというねじれた論理が頭の隅にちらりとひっかかったままでいます。また今度ゆっくり考えてみることにしようっと。考えすぎると頭がくらくらしてきそうです。今日のところはすこし早めに眠ります。おやすみなさい。