almost everyday.

its a matter of taste, yeah

机上の空論

血中ウミバチおよびシカゴベース濃度(以後、長いのでウミバチ濃度と省略)が低下してきたので久方ぶりに聴きました、爆音で。ちなみにここで言う「久方ぶり」という修飾語は「聴く」ではなく「爆音」にかかっております。発売以来ほとんど毎日聴いている、聴かない日でも必ず脳内で流れている。というこの現状をとても素敵だと思える自分は、ずいぶん幸せなのだろうなという気がしております。大人になってもこれだけすぶすぶ音楽に浸ったままでいられるなんて、10年前の自分には想像さえつかなかったのですから。そろそろ生で聴きたいなぁ。FROG VIBRATIONとTUBE CORN PIPERSで踊りたい。
ちなみに、自分内ここ1年ばかりのヘビロ盤は
・NO SCHOOL / UMIBACHI
・APANTGARDE / APARTMENT
・MO' PSYCHO / PATE
・Beat's come / Hi-5
・Honey, Sugar and Spice / MILK FILM
・・・・・・・・・・・・といったところです。他のもいろいろ聴いて楽しんでますが、群を抜いてプレイヤ占有率が高いのはここらへん。ホームベースのようなものかもしれません、自分の中での。次点がアッシュのベストとメルトダウン、それにシャーラタンズ4〜5枚めあたり。刺さる音の幅がどんどん狭まってきているような気がします。研ぎ澄まされてると言えば聴こえはいいのかもしれませんが、実際には磨耗しつつあるのだということがよくわかるだけに若干の寂しさも感じるわけで。切ねえなぁ。

2週間ぶりで姉よりメール。妊娠6か月にして体重がまだベスト時+1キロなんだぜ凄いだろー、というようなことを遠回しに軽く自慢されました。まあ今回の場合、家族が怪我したり体調崩したり姪の卒園→入学があったりで目方を増やす暇すらなかったということなのでしょうが、それにしたってこういう話を聞いたらやっぱり「妊娠つうのも慣れてしまえばある程度システマティックに遂行できるもんなんだなぁ・・・」てな具合になんとなく納得させられてしまいます。さすがは3人め。ところで自分は、哺乳瓶の煮沸消毒がやたら得意だったりします。菜箸を駆使して煮えたぎる鍋から瓶を取り出す一連の動きなど、姉どころか向こうのおうちの母上(つまり姉の姑)にまで褒めちぎられたほどです。お産前後の入院時にたまごクラブを読み漁りながら待機していた(暇だった)おかげで、要らん知識もそこそこ豊富だもんなぁ。副乳とか。・・・ということはもしかしたら、自分も案外いけちゃったりするんだろうか。わりかし余裕しゃくしゃくだったりするのかしら。いや、そうそう甘いはずはないよなー。「アンタもそろそろ卵が腐りはじめる歳だよ!」という檄を聞こえないふりでかわしつつ、今後もまだまだベビーは欲しくない姿勢でいようと思います。というわけでどうぞお手柔らかに。おやすみなさい。