almost everyday.

its a matter of taste, yeah

メロウ・イエロー(ほんとうは超絶技巧派)

母の日なので、相方パパママとご飯を食べに行ってきました。行き先はひさしぶりのうろこいちです。連休最終日、それも正午前に到着したおかげかいつになくがらがらに空いていて、気持ちよく食事することができました。ご両親にとっては初のうろこいち体験だったらしく、中トロ鉄火丼やちらし丼にいちいち歓声をあげてくれたのでこちらも何だかいい気分。いっしょにご飯を食べる相手が上機嫌だと、いつの間にかつられてこちらも楽しくなってきてしまいます。自分の好きなものを自分の好きなひとに自分と同じように好きになってもらえるしあわせ。至福であります。

相方がパソコンで遊んでる間、傍らのラジカセでひとりDJごっこをしておりました。新しいCD棚は目当ての音源を探すのがとても楽です。これまで床に積み上げっぱなしになってたブツがすべて壁面に収まったのだから見やすくて当然、という気はするのですが、それでも何だかちょっとだけすごいことのように思えてしまう自分はやっぱり小市民だなぁと実感したり。目下の悩みは音源をアルファベット順に並べるか、それともあくまでランダムに聴く頻度が高いものを手の届く位置に揃えておくかということです。どっちにしたって面倒なことに変わりありませんが、それでもちょっと楽しいなぁ。贅沢な悩みだわー。うふふ。

お夕飯を食べに出かけたバーミヤンにて、2歳くらいの女の子が食器をがしゃがしゃ絶え間なく打ち鳴らしていました。ごく控えめに表現しても、ものすごーく耳障りかつくされやかましいです。そのくらいの歳の子供が食事の席でじっとしていられないのはまあ仕方のないことだとしても、それを見ていながらにしてまったく叱るそぶりを見せず黙々とおのれのメシを頬張り続ける親+じじばばに心底腹を立てた次第です。「アンチマナーコースキックをおみまいしてやりたいよね」「だよね特にあのビールのんでるおっさんにさ」等と低い声でやりとりする程度には間違いなくむかむかしておりました。結局のところ何が言いたいかというと、やっぱりワンピースはおもしろいよねってことです。わたしは今のところアラバスタ編がいちばん好きよ。というわけでおやすみなさい。