almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ホワイドンチューキルミー?

思ったこと。さくらんぼ味のお菓子、というのは意外に見つからないものです。そしてヴィックスドロップのチェリー味はいつから姿を消してしまったのですか?薬局を3つはしごしても結局みつかりませんでしたよ。しかたがないのでチュッパチャップスで代用しておきました。できることなら「さくらんぼの詩」がほしかったのになぁ。残念。

定例外業務でほんのちょっとだけ席を外した合間に、まるでそこを狙ってきたかのごときすばらしいタイミングで困った電話が舞い込んできたのは14時すぎのことでした。いわく、「あと1か月たてばほぼ100パーセント間違いなく入ってくる予定のお金」を「どうしても今日中にここにあると証明しなくてはならない」というわけのわからないお願いというか平たく言えば腰の低い命令を出されたようで、その電話を受けたのは業務上のパートナーである年齢差ダブルスコアのおっちゃん上司だったのですが。「理由はどうあれ、その金を今すぐ用意しなくちゃならない」ってことは火を見るよりも明らかなのに、「どうしようどうしよう」「だいたいさー、そんなこと言ってくる方がおかしいよねぇ」「今まで一回もそんなこと言われたことなかったのに」等等の愚痴とも恨み節ともつかないしょーもない無駄口を延々垂れ流すばかりで一向に動く気配がありません。それでも最初のうちは我慢強く話を聞いてたんですが、結局何ら解決策が見出せないらしいことがその口調からありありと伝わってきたので、失礼だよなぁとは思いながらもつい啖呵きってしまいましたよ。ええ。

「今そんなこと言ったって何の解決にもならんでしょう?とにかく今すぐやるべきなのは、納付書つくってさっさと銀行へそれを収めてくることじゃないすか。もーいいですよ全部アタシがやりますから○○さんはそっちの仕事に戻ってください」

って。そんなこんなで慌ててシステム動かして半ば無理やり納付書にハンコ押して車をとばして向かいましたよ銀行まで。しめて7万円ばかしキャッシュでびしっと立て替えさせていただきました。いやーしかしギリギリだったわぁ。銀行のシャッターが下りてくるのを内側から見るだなんて(それも最後の一人として)、いったい何年ぶりかしら。久方ぶりに仕事で血圧上がりました。やればできるよ、自分。よくやった。

それにしてもですね。腹が立つのはこのおっちゃんの使えなさ具合ですよ。4月から異動してきてまだよく馴染んでない、つうのもまー一理あるやもしれませんが。それを外部からの電話に言っちゃだめだろう5月も末だっつうのに。恥ずかしいと思わないのかなぁ?実際にわかんなくなったら「別の担当に代わります」でも何でもいいからうまく繋いでこっちに回せば済む話じゃないすか。それにですよ。自分のムスメと考えてもおかしくない年頃の部下に、立て替えとは言え実際に金を出させるっつうものどうなんでしょう。言いたかないけどあのおっちゃん、俗に言う独身貴族ってやつで実に優雅な生活を送ってるらしい(伝聞)のに!あーやだやだ。いざっつうときに何の役にも立たないおっちゃんにも腹が立つけど、済んだことをこうしてぐちぐち根にもつ自分の狭量さ具合にはもっと嫌気がさしますよ。職場じゃもちろんそんな気配はおくびにも出してないつもりだったけど、きっとバレバレだったんだろうなぁ。もっとちゃんとした大人になりたいです。おやすみなさい。