almost everyday.

its a matter of taste, yeah

枯れた笑みが頬にはりつく

台風はうまい具合に進路をずらしてくれたみたいです。よかったー。というわけで、本日から2泊3日の郡山出張へ出かけてきます。2000人近く集まるでかい会議の総合受付係という役目を仰せつかっているので、めずらしくバリバリに糊をきかせたシャツ+センタープレス入りのパンツ+ヒール靴というスペシャルお仕事スタイル(※あくまで自分内では)にて出勤するのです。・・・・・・まだほとんど歩いてないのに、車に乗り込んだ時点で既に踵が痛いってのはどういうことなんだろう。前途多難ぽいです。ひー。

特に忙しいことは何もない、っつうか逆に暇なくらいだってのに、ただ姿勢を正してきちんと座って常にほんわり微笑を浮かべているというのがこれほどしんどいものだとは思いませんでした。向いてねえ、完璧に。こんなんだったらでかい声張り上げて重たい荷物搬送して重油まみれになってるほうがなんぼかマシだわ。何ていうかこう、ものすごーくいやなくたびれ方をしました。ああ、早く眠りたい。

そんなわけで、終業後はうさばらしにお買い物へ。サマンサモスモスでセール中の半袖カーディガンにひとめぼれしてしまい、気がついたらもう鞄の中の財布に手をかけておりました。こういうことはたまにあります。出会った瞬間胸の奥でずきゅーんと音がするような、まさにひとめぼれとしか言いようのない感覚が訪れるのです。はあぁ。たまらん。よい買い物をしました。タワーでは直接話したことのない同業者と試聴機のとこで偶然隣り合ってしまい、ちょっと気まずい雰囲気に。明日も会えたら「ファウンテインズ・オブ・ウェイン、好きなんですか?」と声をかけてみようと思います。「モーリーン」はなかなかの名曲でしたよ。おやすみなさい。