almost everyday.

its a matter of taste, yeah

かわいいふりはさすがにそろそろ通用しないぜ

これは職場でのこと。とある急なオーダーを受け、元々持っていたデータに適宜手を加えたものをすっと出したら「きみは応用の利くひとだね」と言われました。ひさしぶりにグッとくる褒め言葉でした。いやーんもう、そんなん言われちゃったりしたら多少理不尽な頼まれお仕事でも喜んで謹んでお受けいたしますっつう話ですよ。褒められて伸びるタイプです。いくつになっても頭を撫でられるのがだいすきです。もっとほめてほめてー。うまいこと部下を使い分ける手腕を持つ上司(※典型的体育会系Mな同僚は毎日のようにどやしつけられてます)を得たわたしは、きっと幸運なのだと思います。よかった。

アファンギャリテックはこの夏随一のヘビロ盤でした。暑い盛りに聴くのはもちろん気持ちよかった、のですがここ数日の涼しさの中で聴くとさらに違った気持ちよさが出てきてるような気がして何だかとてもうれしいです。sleeping birdの耳元で囁かれてるみたいなやわらかいくすぐったさとか、fixty ageのベースラインの弾みぐあいがさらによく響くようになってきました。なんてことをここでひとりで書いててもどうにもならんので、来月8日はふたたび生音を聴かせてもらいに行こうと思ってます。・・・行けるのかな。行けるといいな。予定は未定ですが、とりあえず気持ちだけは前のめりです。どうか仕事を捻じ込まれたりしませんように、と祈りつつおやすみなさい。