almost everyday.

its a matter of taste, yeah

とろける白いしあわせ

今月23日前後、たのしみに待ってた新譜がいくつか出ます。ので、ぜんぶまとめて予約しました。どれから聴こうかなぁ、と届いてもいないうちからあれこれ思いをめぐらせるのが好きです。近い未来に必ず訪れるたのしみを待つ、という行為は日々の生活をほんの少しだけ色あざやかにしてくれるなぁと思います。身に余るほど大きなしあわせはなくても別にかまわないけど、小さなよろこびはできるだけたくさんほしいです。それはそれで欲ばりなのか。そうなのか?

午後から勉強会のため出張。が、先月あらかじめ出されていたお題に沿ってそれなりに仕上げたはずの成果品を、あろうことかメモリースティックに入れ忘れてくるという失態を演じてしまって何のために来たんだかよくわかんないよ、という事態に。かろうじて別のサンプルが入ってたんでどうにかその場はしのげましたが、いちど皆の脳裏に刻みこまれたうっかりキャラがこの後きれいに消えてなくなることはないのだろうなぁと思ったら、寂しいのを通り越しておそろしいような気分になりました。ごめんなさい。申し訳ないです。いや本当に。

某所にてちょっとした話題になっていた「10代のうちに最もよく聴いたアルバム10選」のことをmixiにちらりと書いてみたところ、思わぬ反響があってうれしくなりました。10代の頃に聴いてた音楽というのは、育ち盛りに何を食べたのかと同じくらいその人に大きな影響を及ぼすと思います(良きにつけ悪しきにつけ)。ので、すきなひとがたまたま同じのを選んでたりすると何だかむしょうにうれしくなるのです。mixiやってる方、気が向いたらご覧になってみてください。興味のある方、いらっしゃいましたらご連絡くださいませ。いろんな人のが知りたいです。

豆乳鍋の具には薄切りもちをぜひ。というおすすめをしてみたら実際にそれを試していただけて、でもって喜んでいただけたのでちょっと良いことをしたような気持ちになりました。うれしいな。それではおやすみなさい。